電子書籍で漫画を読むならオフライン（ダウンロード）でも読めるサイトを使おう

電子書籍で漫画を読み始めたいけど、データ通信量が気になるという声もよく聞かれます。

意外と知らない方も多いのですが、実はオフラインでも漫画を読むことができる方法があるのを知っていますか？

今回は電子書籍をオフラインで読む方法を解説します。とても簡単で便利なのでぜひ活用してみてくださいね！

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オフライン（ダウンロード）で読むメリット・デメリット

オフライン（ダウンロード）で読むには、各電子書籍サイトが配信している専用アプリのインストールが必要です！

最近の電子書籍は専用アプリがあれば、ほとんどダウンロードして読むことができます。

一度購入した漫画はクラウドに保存されるので、そのままではオフラインで読むことができません。

しかし、各電子書籍サイトが配信している専用アプリを使ってダウンロードすることでオフラインでも読めるようになります。

とても便利なダウンロードですが、本体やメモリーカードなどに保存をしなければいけないのでスマホ容量をとってしまいます。

また、漫画のサイズ容量が大きくなるとダウンロードする時間もかかるので、事前にWi-Fiを利用してダウンロードしておくのがイイですね。

メリット	デメリット
ネット環境が無く（オフライン）ても読める通信量を節約できる	専用アプリのインストールが必要スマホのデータ容量をとるダウンロードするのに時間がかかる

オフラインで漫画を読むにはダウンロードする必要がありますが、その時に注意したいのがデータ容量ですね。

漫画をダウンロードすると本体やメモリーカードにデータを保存することになるので、すでにデータ容量がいっぱいだとダウンロードすることができません。

なのでスマホの容量がいっぱいだったり、空き容量が少ない場合は前もって容量を空けておきましょう。

漫画1冊分の容量はどのくらいになるの？

漫画によって違いますが、40MB～100MBが多いですね。カラーであれば100MB以上になる場合もあります。

補足ですが1GBはおよそ1000MBなので、100MBの漫画だと10冊分しかダウンロードできないことになります。

下記でオフラインで読む3つのおすすめ活用法を紹介していきますので、参考にしてみてください。

旅行先などで、ちょっとした空き時間にやることがなく、スマホをとりあえずいじったりすることってありますよね。

そんなときこそ、漫画をダウンロードしておいて読むのがおすすめ！

お出かけ前にダウンロードしておくだけで、いつでも手軽に漫画を楽しむことができます。

電波を遮断しなければいけない飛行機や、電波が不安定な新幹線でも快適に読むことができます。また、病院など電波を遮断しなければいけない場所でもおすすめです。

ダウンロードは、漫画を本体やメモリーカードに保存してあるのでネット環境は必要ありません。

なので、オフライン環境でも漫画を楽しむことができます。

Wi-Fiがあれば、あらかじめダウンロードしておくことでデータ通信を節約できます。

漫画は容量が大きく、頻繁に通信をします。そのため、通信量がかなり増えてしまうのですが、ダウンロードしておけば大幅に節約できます。

注意したいのが、必ずWi-Fiを利用すること。

Wi-Fiがないのに気付かずダウンロードして、「スマホの通信制限になってしまった」という最悪の事態にならないようにしましょうね。

電子書籍サイト別にダウンロード読みの有無を比較してみました！